イタリアより食とワインと山の魅力を

イタリアのワイン・チーズ、そして食生活情報

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

Livewine

世界的にビオワインの人気はとどまるところを知らないような気がする。
イタリアも同様。。。。とりわけ北イタリアでの消費者のビオへの関心は高まる一方。
とは言え、ミラノでは、なかなか本格的な試飲会がなかった。
それがついに2月に実現!
対象は、ビオ、ではなく手造りワインメーカー(直訳すると“職人がたきの生産者”)が集まった。

10997905_543896795751172_1059805815973562814_n.jpg


ビオ、ビオディナのワインが勢ぞろい。
スロベニアのMoviaはやっぱり捨てがたかったし、アルサーツィアのコスパのいいスパークリングも気に入ったし、2002年のシャンパーニュもとっても良かった。サルデーニャのDettoriも面白かった。
11002650_543896845751167_5562173725629087976_n.jpg IMG_2752.jpg



ビオはあまり好みじゃないんだけど、最近のビオ、とてもよくなってきてるのを実感。
そして。。。。。。あんなに飲んだのに、頭痛くならなかった! 
フランスチーズ(国内産も扱ってるけど)のセレクターので店があったんだけど、値段もお手頃。こんな値段でフランス各地のチーズが購入できるなんて、大感激。
アルサーツィアのスパークリングと合わせて、最高~~~!

モンタルチーノで開催されるブルネッロの試飲会に行かなきゃ行けなくて、Livewine一日しか行けなかったのが心残り。。。。

にほんブログ村 グルメブログへ
にほんブログ村


  1. 2015/03/01(日) 06:47:33|
  2. イタリアのワイン
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

自然派ワイン試飲会

ミラノ万博開催まで後3カ月!
道路はまだ未完成、会場も未完成。。。。でもきっと、イタリアのこと。。。。当日になればすべてなんとか出来上がってるに違いない。
今までもすべてがそうだったから。。。。

そんな中で、ワインや食に関するいろいろな催し物が盛んになっているのはとっても嬉しい。
とりわけ2月は、恒例のFood & WineやIdentita` Golosaがあり、わくわくしてるのだけど、、、、今一番私が期待しているのがこれ!
LIVE WINE http://livewine.it/

Logo1.png

小規模の選りすぐりのワイナリーのワインに出合える!
畑から瓶詰めまでを自分たちで管理して行い、合成した化学薬品を使用せず、亜硫酸の使用量も抑えて作ったワインに出合えるチャンス!
期間は2月21日から23日まで。入場料もお手頃。
たった15ユーロ。気に入ったワインがあれば購入も可能です。
なかなかお目にかかれないワインも勢ぞろい、、、ぜひ行きましょう~~~!
  1. 2015/02/04(水) 07:13:14|
  2. イタリアのワイン
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

素敵なパスティシェリアがオープン

 ポルタ・ヌォーヴァ・プロジェクト、そして半年前にオープンしたイ―タリー、、、最近益々注目されているポルタ・ヌオーヴァ地区にパティシェリアがオープン。
 聞いていた住所を頼りに行ってみると。。。。あれ? ここはシチリアのパティシェリアがあったところ?
カッサータや、カンノーリで知られていたお店だったけど、正直、時代に乗り遅れちゃった、、、て感じのお店だったところが・・・
ガラス張りのお洒落なお店に一新~~~!

ケーキ

明るい店内には、テークアウトだけではなく、できたての、それはそれは美しいドルチェを楽しむためのテーブル席も用意してある。
でもなんと言っても魅力は、厨房が見えること。オープンキッチンのレストランは、たくさんあるけど、オープンキッチンのパティシェリアって珍しい。
 厨房に案内してくれたオーナー・ロレンツォ氏が自慢げに見せてくれたのは、パティシェにとって、これはロールスロイス!世界にここにしかない!っと言うスイス製の製菓機械。造られたのは100年以上前。。。。骨董もの!

     も

すべて分解して、組み立て、使えるようにしたそうだ。。。。
オーナーのロレンツォ氏はパティシェの家系に生まれながらも、大学でエンジニアを学んだ。そんな彼だからこそ、実現できたことかもしれない。

その2

 朝のクロワッサン、10時にはカップチーノ片手に新鮮なドルチェ、お昼はできたてのパニーノ、夕刻にはアぺルティボと塩味のおつまみ。
一日に何度も足を運んでしまいそう。。。。

        image1.jpg

 
 ミラノにいらっしゃった折には、ぜひどうぞ~~~!

Pasticceria Panzera
住所:Viale Monte Santo 10 Milano

にほんブログ村 グルメブログへ
にほんブログ村

  
  1. 2014/12/05(金) 02:03:51|
  2. イタリアの食
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ヴェルメンティーノを知りつくす

ヴェルメンティーノの試飲会。
フランス(ニース、プロヴァンス、コルシカ島)、サルデーニャ島、リグーリア州、トスカーナ州のヴェルメンティーノ、その数40種類。。。。
熱気あふれる会場。
v3-crop.jpg


スプマンテは3社だけ。ヴェルメンティーノの瓶内2次醗酵のスプマンテは、以前サルデーニャのワイナリー・Sardus Paterで飲んだのを覚えている。エノロゴが、この品種100%で瓶内2次醗酵でスプマンテを造っているのはうちだけって説明してくれた。
今回も3社のうち、2社はサルデーニャの生産者。もう一つはリグーリアの36か月酵母と一緒に寝かしたPodere Scurtarola社。なかなかの出来である。

スティルにしよう。
コルシカ島のものは、色が淡すぎて、香りや味わいも控えめ。アフターも短くて、ちょっとがっかり。コルシカ島に何度か行ったイタリア人の知り合いから、コルシカの白は美味しいわよ!って聞いていただけに、なおさらがっくり。。。。生まれて初めて飲んだコルシカ島のワインだったんだけど。。。。こんなものなのかな??

フランス本土のものも、イタリアのヴェルメンティーノに比べると色が薄い。色だけで判断しちゃいけないのだけど、やっぱり色が淡すぎると、ちょっとね~って思っちゃう私。レモンピールの香りも感じられて、なかなかエレガントなものもある。
やはり、イタリアのヴェルメンティーノの産地は、フランスの産地に比べて南だから、色のしっかりしたフルボディーに仕上がるんだ、と一人納得。
さて、イタリア産に挑戦!
そもそも、ヴェルメンティーノの原産地は、スペインあるいはポルトガル、と言われている。それがフランス南部、サルデーニャを通って、イタリア本土リグーリア州に伝わったと言われる。サルデーニャ、そして、リグーリアのヴェルメンティーノは有名だけど、今回は、半分以上がトスカーナのものだった。
トスカーナ産のすべてに共通して言えることは、しっかりした藁色、桜桃、白い野原の花の香り、ミネラル香、まろやかさであり、アフターにビターアーモンド系の心地よいほろ苦味が残る。
ボルゲリ地域では、以前は、このまろやかさとミネラル香を生かして、根性タイプの白ワインによく使われていたが、最近は100%で醸造するところが増えてきた。
セージや、ツゲ(ソ―ヴィニョン・ブランに感じるような)の香りを感じるものもあった。ヴェルメンティーノ100%じゃないのかな???
面白かったのは、ボルゲリのワイナリー・Donnaolimpiaの2011。石油系の香りが出ている。

v2.jpg

そう言えば、リグーリアのワイナリーで何年も寝かしてこんなヴェルメンティーノを造っているところがあった。。。確かビオだったような気がする。ヴェルメンティーノ本来の香りではない、と試飲会メンバーから言われ、DOCと名乗れない、と言っていたような気がするけど、今残念ながら名前が思い出せない。

特筆すべきは、最初に書いた36カ月寝かしたスプマンテを造っているScurtarola。今回試飲に出ていたのは、このスプマンテと2008年のスティル、そして同じく2008年のヴェルメンティーノ・ネーロ(!!!!)。ネーロ、ネーロ、ネーロ!!!
白の2008年は、カラテッロ(ヴィン・サントに使う木の小さい樽)で8か月ほどかけてアルコール発酵をさせ、その後ボトリング、瓶熟してるとのこと。色は琥珀色に近い。最近流行りのビオやら、ビオディナミか、、、と期待薄で試飲したところ。。。。面白い!どんどん、どんどん香りや味わいが変化していく。白ブドウで、赤ワインの力強さをを持つワインを目指したのだそうだ。熟成したチーズに蜂蜜を添えてこのワインを飲んだらサイコ~だろうな!
そして、ヴェルメンティーノ・ネーロ。ネーロ、ネーロ(しつこいな!)。
赤いヴェルメンティーノがあるなんて知らなかった~~!リグーリア州に近いトスカーナの、大理石の採石場があるので有名なカッラーラの近くのこの地域でのみ栽培されている品種。
白と同じようにカラテッロでアルコール発酵をしている。色は濃いめの赤、チェリー系の香り、程よいタンニンがあり、バランスが取れている。力強い赤で、しっかりした赤身の肉料理にぴったり。中程度の熟成のチーズにも合いそう。。。

v1.jpg

http://www.scurtarola.com/it/home.php
個々のオーナーは、ヴェルメンティーノの本も出版した人で、いろんなことを手掛けているらしい。とても魅力にあふれる人。いつか訪れてみたい。。。

パッシートもあったのに、飲み損ねました。。。

夏休み明けの最初の試飲会。。。。ちょっと足取りがおぼつかなくなったけど、いい気分で我が家に到着!

にほんブログ村 グルメブログへ
にほんブログ村









  1. 2014/09/15(月) 01:30:37|
  2. イタリアのワイン
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

世界一のキャビア生産国:イタリア

まず、この題名を見て、???何かの間違いじゃない???と思ったでしょう。
私だって、そんなこと、ついこの間まで知りませんでしたから。。。
6月、日本でイタリアンを経営なさるカップルをご案内しました。北イタリアをまわりたい、とのことでプログラムを作り始め、ふっと思い当たったんです! そう言えば、この地方にキャビアを生産してくる会社があった、と。
町のはずれにあるチョウザメの養殖場。隣には製鋼所があり、なんか殺風景。。。。
自分がコーディネートしたとはいえ、ちょっと不安が。。。
聞けば、製鋼所から出る処理済みの排水の再利用として、ウナギの養殖を始めたのが基だったとのこと。1980年代にヨーロッパのウナギ市場が暴落、、、その後カリフォルニア大学との協力で始めたチョウザメ養殖。

サメ1

この世には25種類のチョウザメが存在。ここでは、そのうちの6種類(ホワイトチョウザメ3種、ブラックチョウザメ3種)を養殖しています。
養殖場には、チョウザメがうようよ泳いでいます。水槽の前で見学もできるんです。

サメ4

こんなにたくさんいて、どうしてキャビアってこんなに高いの?って思いませんか?
アホな私の疑問は次々と解明されていきます。
①大食漢なので、えさ代がかかる。(体重の0,5%の重さのエサを毎日食べる)
②チョウザメの種類によっては生後20年経たないと卵を産まない。
③一回産んだら、2~3年は卵を産まない種類もある。
④キャビアを手にするには、お腹に卵を抱いているときに殺さなければいけない。

おお、そりゃ可哀そう。。。産み落とした卵を塩漬けしようとしても、塩をかけると卵が破裂しちゃうんだそうです!
だから、お腹にあるうちに取りださないとだめなんですって!
チョウザメは遡上魚です。鮭のように、川で生まれ、海で育つ。でも急流は遡れないらしい。大食漢だから、川よりたくさん餌にありつける海で育つんだそうです。でも海にいる時も、河口からはあまり遠くには行かない。
種類によっては体調が数メートルにもなる。
水槽のある地下に案内される。目の前を何メートルもあるチョウザメが行き来する姿は、迫力そのもの!
よく見ると、あごの下に4本のひげのようなものが!

   サメ6

これで、彼らの好物である海老やあさり、小魚、カニを探す。生まれた時には歯があるけど、生後40日経つと歯を失う(変な魚!)。
卵がお腹にあるかどうかは、超音波検査でチェック!
取りだした卵は熟成させ、その後小さな缶に移していく。

サメ5

これ1キロ!!! 1キロのキャビアを目にしてる私~~~!
ちょっと、気を失いそうです。
工場の中でも充分試食させていただきましたが、その後は近くのレストランへ案内され、キャビア尽くしのランチを。
4種類のキャビアの食べ比べ!

   サメ2

一生の記念に残るひと時。。。。
あなたも体験してみませんか?
見学・ランチ。。。。。お値段はちょっと張ります。
でももしご興味のある方は私宛ご連絡ください。

にほんブログ村 グルメブログへ
にほんブログ村



  1. 2014/07/27(日) 00:49:23|
  2. イタリアの食
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
前のページ 次のページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。