イタリアより食とワインと山の魅力を

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イタリア版歩け歩け大会

7月20日、ブレーシャ県のカモニカ渓谷のどん詰まり、ぺッツォの町で恒例のマンジャ・エ・ヴァイが開催された。
Eat and go! 訳せば、食べて歩いて!ということ。全長11キロのコース中に12箇所で食べ物や飲み物が用意されている、という大変楽しいイベント。標高1500メートル前後のアップダウンのあまりないコースで、子供でも問題なく歩けるから、ミラノからも参加者が押し寄せる。4回目になる今年は、参加者が2500名を越えた。
150名ずつ10分おきにスタート。
スタート1 DSC01723_20080821223100.jpg カーゼ・ディ・ヴィーゾ
山の澄み切った空気を吸いながら5分も歩けば、最初のポイント!ここでは、食前酒(ノンアルコールもあり)。1,5リットルのミネラルウオーターのボトルをリュックに入れ、歩き続ける。
地元のサラミとチーズのパニーノを食べた後、ペッツォの町に入るとお目当てのカルスー、これはポテトや肉の入ったこの地方独特のラビオリ、カルスーを食べ、カーゼ・ディ・ヴィーゾに向かって歩いていく途中で、だしのきいた美味しいスープ、その後は、汗が思わずひく、青リンゴのシャーベット・・・食べに来たのか、歩きに来たのか・・・
カルスー DSC01725_20080821224546.jpg DSC01728_20080821224143.jpg

夏、牛飼いの人々が住んでいた家が残っていて、当時のイメージを守り続けるカーゼ・ディ・ヴィーゾの集落はこのイベントのメイン会場である。
銅の大鍋で作ったポレンタには、たっぷり牛の煮込みが添えてある。もちろん美味しい赤ワイン付き!地元の合唱団に聞き入るのもよし、牧草地にねっころがるのもよし、みんなそれぞれに自然とのふれあいを謳歌している。
昔の農機具 昔のスキー 兵器博物館
腹ごなしに、とまた歩き始めると、林野省のメンバーが双眼鏡を覗いている。なんと、向かいの山に野生のリッパな角を持った鹿が入るのが見える!
ルート上の各家庭では、おじいちゃんやおばあちゃんが使っていた年代物の農具や木でできたスキーを家の前に引っ張り出して展示。第一次世界大戦の戦場だったペッツォの村の兵器博物館も特別オープン。
コーヒーを飲み、ゴールを目指す。そこではタルトとグラッパが待ち受けていた。
参加料は20ユーロ(15歳以下は14ユーロ)という安さの上、ウエストバッグのお土産付き。200人近い地元のボランティアの人たちの熱意と活躍で成り立っているイベント。
こんな楽しい歩け歩け大会・・・日本から参加しにいらっしゃいませんか?

テーマ:ノルディックウォーキング - ジャンル:スポーツ

  1. 2008/07/21(月) 00:58:13|
  2. イタリアでスポーツ
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