イタリアより食とワインと山の魅力を

イタリアのワイン・チーズ、そして食生活情報

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ソンドリオのレストラン

今月末に南イタリアのワイナリーとチーズ工房へ行く旅のコーディネートをしていて、忙しい・・・その上パソコンの調子がよくないし・・・

先日、ソンドリオに行ってきた。ヴァルテッリーナ、あるいはスフォルツァートというワインで知られる地域。ミラノの北、とは言っても、もうスイスとの国境間近の町である。ビットというチーズでも有名な町。
目指すは、一ヶ月ほど前に開店したばかりのOsteria Nebbiolo(http://osterianebbiolo.it) というトラットリア。
ネッビオーロはブドウの品種で、有名なバローロやバルバレスコに使うブドウだけど、古くからこの地域でも栽培されていて、そこから素晴らしいワインが生まれる。
ネッビオーロだから、やっぱり色はオレンジがかっていて淡いけど、バローロみたいにどっしりしてなくて繊細でとっつきやすいのがいい!

vigneti.jpg sforzato.jpg

想像を絶するような急斜面の段々畑にブドウが植えてある。地図で見たらとっても北に位置するのだけど、近くのコモ湖から暖かい季節風が吹くので、夏は40度位まで気温が上がる土地でもある。とは言え、すぐ近くに毎年ワールドカップを行うスキー場があるくらいだから、冬は寒くなる。
寒くて、小麦が育たなかったから、この地方の名物はそば粉で作ったパスタ、ピッツォッケリである。
地元の30社のワイナリーのネッビオーロのワインが勢揃い。選んだのはTriaccaのSforzato、 San Domenico1999年。香と良い、ボディー、まろやかさ、言う事無し!サイコ~。35ユーロは高くない。先日試飲会で2003年を飲んだばかりだけど、4年間の差は、その熟成度にしっかり感じられる。ちなみにこの店のグラスはすべてリーデル社のもの。

sciatt.jpg pizzoccheri.jpg caffe`

昼でお客さんは私達だけ・・・でも暖炉に火がおこしてあるのがうれしい。
前菜は、シャットゥを注文。中にカゼーラというDOP(原産地保護呼称)に認定されている地元のチーズが入ったそば粉のお団子を揚げたもの。インサラータ・リッチョォラというサラダ菜と一緒に食べる。プリモはピッツォッケリ!短いタリアテッレの形をしているのが一般的なのだけど、自家製というだけあって、パスタというよりは、ちょっとお団子みたい。でもそれが美味しいこと!卵を使わないから形がまとまりにくいのだ!たっぷり使ったバターとニンニク、ヴェルツァと呼ばれるちりめんキャベツ、カゼーラのチーズが入っているからボリューム満点。
デザートの後に出てきたコーヒーのスプーンがチョコレートで出来ているのもニクイ!(もちろん食べれる)。

osteria2.jpg osteria1.jpg

この店のモットーは、地元の材料を使う、こと。
イタリア中どこに行ってもトリフやフォアグラが出てくるのは、もう勘弁して欲しいよね!
地元の新鮮な食材で、地元の伝統料理を味わうのが一番だもの!
  1. 2008/10/25(土) 06:23:29|
  2. イタリアのチーズ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

ソンドリオですか~

いやー、なんと、近くまで来てたのですね!
ご連絡いただければ、はせ参じたのに~!
それにしても美味しそう~!
  1. 2008/10/29(水) 19:34:59 |
  2. URL |
  3. ちゃこ #SkpZqjko
  4. [ 編集]

ソンドリオ

残念です・・・わざわざソンドリオまで来て下さるなんて、想像してませんでした・・・
次回は絶対連絡します!
  1. 2008/11/11(火) 06:43:36 |
  2. URL |
  3. 管理人です #8IBeD5c.
  4. [ 編集]

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