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南イタリアの旅

22日から26日まで南イタリアへ行ってきた。観光でみえた方の案内。グループは総勢10名。主催者のご夫婦は以前からの知り合いで、ワイン選びに来て!・・・なんて信じられないくらいラッキーなことを言ってくださる人なのです!
この方達と知り合えたのも、ひとえにツアーコンダクターのTさんのおかげ。
今回は、正味3日間で世界遺産を4箇所見学した充実した旅になりました。
まず、22日はミラノから飛行機でナポリへ。
空港にナポリ菓子の売店を発見! 有名なラム酒漬けのババやりコッタチーズの入ったフローラがガラスケースに並ぶ。思わずフローラを買って、食べる! 甘すぎず、美味しい。

22日3 ナポリ


ナポリからバスで直接アマルフィのホテルへ。
アマルフィはソレント(帰れ、ソレント~~~の歌で有名ですね)の東、このあたりアマルフィ海岸は世界遺産。夜景を見て、ナポリの湘南海岸・・・なんて口走って皆にヒンシュク(夜だから海の透明度がわからないんだもの・・)。
ホテルのチェックインはツアコンのTさんに任せて、早速私の任務であるレストランでのワインチョイス(いいのかな~、こんなにいい思いして・・・)。
せっかくのアマルフィ。皆さん新鮮なシーフード料理を選ばれたけど、ワインは赤を希望。
カンパーニア、バジリカータ州で栽培されるな黒ブドウ、アリアーニコ。このブドウからタンニンがしっかりして、ボディーもしっかりしたワインが生まれる。カンパーニア州のDOCG、アリアーニコで作ったタウラージ(Taurasi)は南イタリアのバローロと言われるくらい。でもここは、腕の見せ所。あえてTaurasiではなく、カゼルタの東にあるタブールノ山周辺で作られたAglianico del Taburnoをチョイス。カンティーナ・デル・タブールノというベネヴェント県の農業組合が経営するワイナリーが作るトップ商品、Bue Apisの2000年。ガンベロ・ロッソでトレ・ビッキェーリを取ったがまだまだ知名度の低いワインである。先日ここのファランギーナ(白ブドウ)で作った白をミラノで飲む機会があったが、コストパフォーマンスのよいワインだった。
ちなみにワインの名前、Bue Apisは、ベネヴェントでみつかった1世紀の彫刻の名前にちなんだ。
女性ソムリエのカテリーナがデカンタしサービスしてくれたワインは、期待以上のものだった。
タンニンがまろやかで、私が今まで飲んだアリアーニコとは、一味も二味も違った!
私が注文したのは甲殻類のトマトソースのパッケリ。パッケリはこのあたり独特のパスタで、見た目は大型マカロニ。おなかがすいていたので、パスタをいっぱい食べたい、と思っていたのに、パスタは少し、でもオマールエビが半身、大エビが4匹、そして手長エビという大変贅沢な一皿。

22日 22日2 bueapis.jpg

席数が25席ほどしかない大変こじんまりとした店だけど、窓側の席からは美しいアマルフィ湾がすぐ真下に見下ろせる素晴らしいロケーション。サービスがちょっとスローなのが気になるけど、アマルフィでゆっくり美味しいものをワイン片手に楽しみたい人にはぴったり!
とりわけ南イタリアのワインの品揃えのよさとワインの良心的な値段がいい。ソムリエの知識も豊富だし。
レストラン:Ristorante Eolo Via P.Comite 3 Amalfi http://marinariviera.it/eolo
ホテルMarinarivieraの下

テーマ:ワイン - ジャンル:グルメ

  1. 2008/09/29(月) 02:55:34|
  2. イタリアの食
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