イタリアより食とワインと山の魅力を

イタリアのワイン・チーズ、そして食生活情報

今日のランチ 5月9日

センネン灸様のお陰で、元の私に戻りつつある私がやることっと言ったら、やっぱりご飯作り。
なんだって、こんなに食い意地が張ってるのかね~~、あの両親のせいに違いない。
父は、(もうとっくに他界したけど)昼・夜、同じ料理が食卓に上るようだったら、お皿が飛ぶような人だった。
日本で一人暮らしを謳歌している母は、いろいろ趣味は持ってるけど、食べることしか頭にないんじゃないかって疑ってしまうような人である。
その母が、私、こんなに元気だけど、何の病気で死ぬのかしら?って言ったことがある。
その言葉を訳して我伴侶に伝えたら、ケ、ケ、ケッと笑って、喰い過ぎて死ぬに違いない!

お母さ~~~ん、ごめんなさ~~~い。(まあ、いいか、どうせ私のブログを読むわけじゃないし!)

前置きが長くなったけど、元気がぶり返してきた私が作ったのは、南イタリア、バジリカータ州の手打ちパスタ。
セモリナ粉にぬるま湯を加え、混ぜ合わせ、30分ほど冷蔵庫に寝かした後に、3本の指を使ってパスタを作って行く。その名もTre dita(3本の指)。
バジリカータの名物、Peperone Senise(乾燥した赤ピーマンの一種)を揚げ、パンチェッタ、ニンニクで和え、ぺコリーノチーズをかける。

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メインは、ちょっと贅沢に牛のフィレ。マルサラ風味。で、フィレの上にフォアグラのパテなんか、載せちゃった。こりゃ、贅沢だ! (クリスマスの後に半額で買って、冷蔵庫に隠しておいたフォアグラのパテ。もちろんまだ賞味期限は過ぎてないよ!)

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ワインは、ピエモンテのL'Insieme。“一緒に”って言う意味なんだけど、ピエモンテの8つの有名なワイナリー(Elio Altare,Mauro Veglio, Gianfranco Alessandria他)がチャリティーを目的として同じ名前で、自畑の、ネッビオーロ、バルベーラ、カベルネを主体として作るテーブルワイン。調べてみると、混醸の割合は、各生産者で差があるようだ。
私が今日飲んだのは、Mauro Veglioのもの。ビンテージ2001年。ネッビオーロが40%。
ワインの保存状態はよかった。淡いガーネット色はネッビオーロ主体と言うことが伺える。ネッビオーロ独特のバラのドライフラワーの香り、ジャム系の赤いフルーツの香り、バリックからのスパイス臭、西洋ニワトコの赤い実のジャムの香りもある。ちょっと青い葉のような香りがするのは、カベルネからだろう。アルコール臭が、ちょっと気になる。スパイス香もでてきた。

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口に含む:
アフターのアーモンド系のほろ苦味がちょっと気になる。
なんか、それぞれのブドウの特徴がうまくまとまっていないような印象を受けた。
とは言いつつも、ランチが終わるころには、ボトルもカラ・・・・

美味しいものを食べて、古いワインを飲んで・・・・幸せ者の私。

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テーマ:おうちごはん - ジャンル:グルメ

  1. 2012/05/10(木) 07:10:18|
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