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手作りパスタ

パスタ作りは楽しい!
タリアテッレ、そしてそれより細めのタリオリーニはお手のもの。
時間があればラビオリ、トルテッリーニだって根気よく作る。
涼しい山から暑いミラノに戻ってきて、テラスで立派に育ったバジリコを見ていたら、ペーストでトゥローフィエが食べたくなった。
ジェノヴァ風のバジリコのペーストは有名だけど、ジェノヴァの地元では本来はトゥローフィエというパスタにあわせるんだ、ていうことはあまり知られていないかも・・・
スーパーに行けば、このトゥローフィエ売ってるんだけど、機械で作っているから、美味しくない!
正直、美味しくない・・・と言うよりか、まずい!
ジェノヴァの郊外、レッコと言う町で90歳のおばあちゃんが作る手作りのトゥローフィエを何度も食べたことのある私にはがまんできない!
というわけで、暇に任せて突然トゥローフィエを作ることにした。
材料は、硬質小麦粉(セモリナ粉)、ぬるま湯、塩、オリーブオイル。
日本の家庭では、硬質小麦なんて常備してないかもしれないけど、イタリアだったら、料理が好きなら絶対家にあるものばかり。卵も入らないんだから、経済的!
2人分なら小麦粉が120グラムほど(ちなみに私達、大食い)。すべての材料を手にべたつかなくなるまでこねて冷蔵庫でラップをかけて30分ほど寝かしておく。
その後、木ののし板で少しずつ(これ、本当に少~し)手の甲を使って形にしていく。これが慣れないと難しい。我が家ののし板は自家製。この木目があることが大事!
  トゥローフィエ    ペースト
結構地味な作業だけど、量がだんだん増えていくのを見ながら作るのは楽しい。昔はジェノヴァの漁師の奥さん達は海辺にのし板持って、ダンナが帰ってくるのを待ちながら、井戸端会議ならず、海端会議しながら作ったんだって。
ペーストはフードプロセッサーにバジリコ、ニンニク、松の実、パルミジャーノ、あればペコリーノ、塩、上質のエキストラ・バージンオイル、こしょうを入れて、ガ~~!!とやれば出来上がり。
このペースト、今でこそ日本では有名だけど、今から20年前、渋谷のスパゲッティ専門店、あるでん亭でグリンソースと言う名前でメニューにあった。スパゲッティにあわせてたけど、私のお気に入りで、いつもあるでん亭でこれを注文したもんだった。でも当時の日本人の味覚に合わなかったのかどうか、いつのまにかメニューから消えてしまったのを覚えている。
話が横道にそれてごめんなさい・・・
ジェノヴァでは、地域によってはジャガイモ、インゲンを加えて食べる。私もこれのほうが好き!
パスタを茹でるための水にジャガイモを一口大に切って一緒に茹で、沸騰したら、インゲンとパスタを加えて茹でる。
ワインはもちろん白! 
リグーリアのヴェルメンティーノやピガートが香が華やかでぴったりだけど、家になかったから、トレンティーノのミューラー・トゥールガウを合わせたけど、悪くはなかった。

テーマ:パスタ - ジャンル:グルメ

  1. 2008/08/25(月) 16:30:27|
  2. イタリアの食
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