イタリアより食とワインと山の魅力を

イタリアのワイン・チーズ、そして食生活情報

ホテル オルソ・グリージョ

昨日書いたように、レストラン、オルソ・グリージョがホテルもオープンした。
たまたまこのレストランの脇には、もう何年も使われていない屋敷が立っていた。草ぼうぼうの庭をいつも横目に見て、変だな~と思ったのは今から3年ほど前。
そしてもっと偶然なことに、その持ち主は私達の知り合いであった・・・
レストランのオーナーがその敷地を買い、4階建てのホテルにした!
周りの景色にぴったりマッチしている池のようなプールの前に、チロル風の青い屋根、白い壁の館が立つ。食後のエスプレッソを飲みながら、後で部屋を見せてもらおうね、と言ってホテルを眺めていると、突然音もなく、ホテルのガラス張りの屋根が斜めに開いたのである・・・
なに~???
天窓 中庭 外観
案内してもらったホテルは、私達の想像をはるかに超える素晴らしさ。
双子のオーナーの趣味のよさがわかる中世の教会や宮殿から持ち込まれたテーブルや祭壇、キャンドル立て、アンティックな木を張った天井。35000本のワインが収納されているカーヴ、会議室、美しい植え込みの中庭・・・
最上階のデラックススイートを見せてもらう。さっき外から見たガラス張りの天井の下には、ジャグジーバスがあった!枕までついているジャグジーバスで、2人でゆっくり真っ青な空を見ながらリラックスできるのだ。部屋には図書館つきの読書室、そして、ジャグジーとは別にスチームバスもある。
この素晴らしさで、朝食つきのこの部屋の値段が一泊350ユーロとは!
一番リーズナブルな部屋がジャグジーバス付きで朝食込み一泊90ユーロ、プライベートのプールがバルコニーにある部屋は110ユーロ・・・・思わず来年はホテルに一泊して誕生日を祝おう、と決めた。宿泊客にはレストラン代が10%引き、というサービスまであるのだから。
ちなみにここのサイトはhttp://orsogrigio.it
ところで、イタリアでは誕生日を迎えた人が食事をご馳走するのがしきたり。で、ご馳走になった人は当人にプレゼントをする。連れからもらったのは、ハーネスとヘルメット!
なんだかわかります?登山用具。ヘルメットは鎖場を歩くとき、落石のために。ハーネスは太ももと胴につける安全ベルトの一種で、氷河を歩くときに他のメンバーとロープで結び合う、または鎖場で鎖にロープを結び固定してもし自分が落ちた時の救命のため。
実は、今週末、3769メートルの山に登頂する予定なんです・・・

テーマ:イタリア - ジャンル:海外情報

  1. 2008/08/13(水) 04:03:08|
  2. イタリアの食
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