イタリアより食とワインと山の魅力を

イタリアのワイン・チーズ、そして食生活情報

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登山、極め付き!

ミラノコレクションが始まった。いろいろな場所でファッションショーが目白押し。
アンタにファッションなんて、何の関係があるのよ~??って思ってるアナタ!

そう、今日私は、とあるデザイナーのファッションショーのアぺルティボのワインのサービスをしてきました!
ミラノファッションとフランチャコルタ協会のコラボ。
さすが、フランチャコルタ。。。。
いらっしゃる方たちも、とってもファッショナブル。。。。15センチはあるであろうハイヒールで、少しすり減った階段を上って行く女性。絶対私は身につけないであろうデザインの先端をいくファッションに包まれた人々。
お洒落するのも大変なのね。。。
そう言う私もソムリエの制服を着ると、キリットしてみえるから不思議。。。。

では、今日のテーマに行きま~す!
登山、登山!
8月の今年の夏のハイライト、プレザネッラ山。標高3558メートル。
トゥレント州で一番高い山。
2006年に我が連れ合いが初めて挑戦した氷河登山。
その時、私は直前まで迷って、結局諦めた。
アイゼンもハーネスもピッケルも、な~~んにも使ったことのない私が、ヒュッテに泊まってそんなところまで行きつけるんだろうか?
女性もいるのかしら? トイレに行きたくなったらどうするの? ヒュッテの大部屋に雑魚寝するなんて。。。。
挙句の果て、出発日は土砂降りの雨だった。

それから6年。山岳会が又同じプログラムを組んだ!
今度こそ、参加する~~!って私が叫んだのは当然である。
例年のごとく、今年も大事な登山の前に、調子を崩す。でも当日になると元気になっちゃう私。

ヒュッテの前で、明日登るプレザネッラをパチ!
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ピッケル、アイゼンを持っているグループがいるので、登ってきたの?と聞いたら、今朝、氷河で、前を登っていたカップルの女性が滑落し、男性が支えきれず一緒に滑落、ヘリコプターで救助されるまで1時間半足止めを食ったのであきらめて戻ってきた、とのこと。
ヒエ~~~!

5時15分。標高2998メートルのヒュッテDenzaから、まだ暗い中、オデコにライトをつけ、出発。総勢50人近く。大所帯だ!
30分ほどで夜が開け始める。
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目指すプレザネッラの山頂にも朝日が。
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氷河の手前に到着。ハーネス、アイゼン、ピッケルを装着。
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クレパス!
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地球の温暖化で氷河の後退は激しい。
昔は、アイゼンを付ければ、氷河は簡単に登れたのに、今はクレパスがあるから、ジグザグに登るので、余計歩くことになる。峠に登りつくと、反対側の氷河が下がってしまっているから、岩だらけの所を降りて、又登る羽目にもなる。
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山頂下の氷河は、アイゼンの歯が立たないくらいガチガチ。滑れば、どこまで落ちるかわからない。。。
ガイド・リーノの判断で、仮設のロープをアイススクリューを使って設置。とは言っても50人が同じ所を通るのだから、ロープに頼り切るわけにはいかない。足場の確保のために、スコップで穴を掘ってくれたのだけど、間隔が広くて、自分の足の短さを実感。。。
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11時過ぎ、約6時間かけて、登頂。
山頂下では、ちょっと息切れもしたけど、今までの中で一番楽に登れた。テクニカル的には一番難しかったけど、おもしろかった。
イタリアの著明な山の山頂には欠かせない十字架(なぜだろうね?)
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ガイド・リーノと仲間たち。
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これ以上の晴天はない? モンテ・ローザまで一望。
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振り返ると、プレザネッラが遠くから私を見降ろしてた。。。。ありがと!
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テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

  1. 2012/09/23(日) 06:46:29|
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ポルチーニ不作

8月の登山の報告がまだ終わっていないのだけど、、、、、

今日はポルチーノのお話。
今年は春から雨があまり降ってない。雪も少なかったし。。。。
だから森に入っても、木の下は湿っていない。
普段のこの時期なら、森の中を歩いてると、キノコの香りが漂ってくるのに。。。。

もう探しに行く気にもならない。。。


昨日はあんなに秋晴れだったのに、山登りをしようと思って早起きして窓を開けたらどんより曇っている。
ガッカリ。。。

ベッドの中でぐずぐずして、でも起き上がって登山の支度。
予定していた山に登る気にもなれず、裏山を登ってぐる~っと一周することに。
登りは標高差700メートルほどだから、気楽だ。

途中から秋晴れになって気分も爽快。
山の家に戻るために、見当をつけて道なき道を。。。

見事なモミの木があって、わ~!、ここってポルチーニが生えてそう~~~、でもこの乾燥状態じゃ無理ね。。。と思って、ふと木の脇を見たら!
ギャ~~~ワア~~~!!!
それはそれは、見事なポルチーノが1本、草っぱらに生えてる。
我目を疑ったね!(感動しすぎて、その場では写真撮り忘れ!)

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大きくて、もうちょっと古いかもって心配したけど、とってもとっても新鮮。
リゾットとフライに使い、残りは乾燥させよう。
うま~~~!

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帰り道、森の中で3頭の鹿に至近距離で、出合う。
なかなか満足できる一日だったなあ。

このくらいで簡単に幸せになっちゃう私。。。。

テーマ:イタリア - ジャンル:海外情報

  1. 2012/09/20(木) 06:02:49|
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エーデルワイス

猛暑だったこの夏。
そのせいか、初夏に咲く花が2回咲いたり、虫が以上に繁殖したり。。。。
エーデルワイスに何度も出会ったのも、このせいかな?

まずは7月下旬に登ったカモニカ渓谷のチーマ・ブレス。
山頂に大きな鉄製の十字架が建っている。標高は2826m。
そんなに高くないけど、ハイキングの軽い気持ちで行くと、辛いかも。。。。
山頂下は、エーデルワイスがいつも咲くので、それも楽しみで出かけた。

私がリンクさせてもらっている、私が拝み奉る(?)登山家、ダボス在住の飯野ひさこさんのブログ(http://blog.livedoor.jp/hisako_iino/atom.xml)にも書いてあったけど、最近は登山者が登る山は限られてしまって、それ以外のところは山道も荒れ、人影も薄い。
今日も、誰にも会わず。。。。
私たちを待ち受けてくれてたのは、100個以上咲いていただろうエーデルワイス。
こんなたくさんのエーデルワイスを見たのは、今日が初めて。
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実は、私たちの山の家の庭にも、エーデルワイスが植えてある。もう10年以上経つけど、寒さにも雪にも負けず(二宮金次郎???)毎年可憐な花をつける。

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それが、、、、、窓の下に置いてあった、手入れを怠っているプランターに、なんとエーデルワイスが自生した!
春、すくっと伸びた薄緑色の葉を見て、アレ? エーデルワイスに似てる、、、でも、、、、あり得ない!
それが、7月に3つも大きな花をつけた。(エーデルワイスの大きな花って、ちょっと不釣り合いだけど)
見て、見て!!!

     DSC00668.jpg

で、よ~~~く考えた。
そう言えば、2,3年前、冬、殺風景なプランターに、ドライフラワー状態になったエーデルワイスを刺したことがあったっけ。あれが種で自生したんだ~~~!

その後も2箇所の山でエーデルワイスに出合った。

     DSC00620.jpg
これは、パッソ・トナーレ(トナーレ峠)の北、ヴィア・フェッラータで出会ったエーデルワイス

よく見ると、我が家のエーデルワイスは、栽培種(園芸店で買った)で、花弁の数が多い。(これ花弁って言うのかな?)
野生の方が、花弁が少ないね。

今年は、エーデルワイスの年???

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  1. 2012/09/09(日) 04:32:00|
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登山三昧

ミラノは猛暑だったらしい、、、気温が40度もあったとか。。。
ラッキーなことに、私は24日間山の家に潜んでいた。

登山に明け暮れたこの夏。
まずは、7月最後の日曜日、カモニカ渓谷にある標高2435Mのピッツォ・バディーレ・カムーノへ。写真を見てくれれば想像できると思うけど、訳すとシャベル峰。
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(赤線が登山道)

渓谷の中に、すくっとそびえ立つこの山、車窓から結構目につく。以前から変な山だな~、険しそうだな~、山頂に行きつけるのかな~? 登山道があるのかな~って気になってたんだけど。。。。
所属するイタリア山岳会のメンバーと、今にも雨が降り出しそうな中、ジープで麓にある山小屋De Marie(標高1420M)まで。
総勢30人ほどのグループで林の中の登山道を登りつめて行く。
今回も、私の頼もしい山岳ガイド、リーノと一緒だ。
結構傾斜がある。雨は降りださないけど、蒸し暑いのなんのって。。。汗ダラダラ。
木も生えていないごつごつの岩の山頂下、標高2200M地点で、リュックからヘルメットとハーネスを取り出し装着。ヘルメットは落石の予防のためだ。細い登山道。下は崖。ガイドがこの道は崩れやすいから十分気をつけて歩くように、と注意を促す。今まで滑り落ちた人がたくさんいるんだそう。。。。そうか、そんなに危険そうには見えないけどね。。。
最後の200メートルはヴィア・フェッラータ。装着しているハーネスのロープのカラビナを鎖状のワイヤーに引っかけてよじ登る。
いつもリーノにくっついて登るから、ヴィア・フェッラータも私がトップで登る羽目に。
斜面の傾斜は90度に近い。

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なぜか身軽で、怖いって言う気はしない。だけど、もっと足が長かったら楽だろうな~って密かに恨めしく思う。。。
歩き始めて3時間。マリア像が立つ山頂へ。
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この写真きれいすぎて、絵葉書みたい!っと一人で自画自賛!!!

決して標高は高くないけど、登り甲斐のある山。

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ガイド、リーノの腕の太さ!!! 逞しくて頼りになれるリーノ。いつもありがと~~!

天気が良ければイゼオ湖まで見下ろせるそうなんだけど、今日はパノラマが今一。
でも雨に降られず、下山。下りの長かったこと。。。。

さあ、8月半ばにはプレザネッラ山に挑まなければ!

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  1. 2012/09/06(木) 06:41:40|
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