イタリアより食とワインと山の魅力を

イタリアのワイン・チーズ、そして食生活情報

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Buon Anno

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします!!!

お正月より、クリスマスのほうが重要なイタリア。そりゃ、クリスマスは救世主、キリストが生まれた日ですからね。
クリスマスはスキー場のヒュッテの暖炉の前で盛りだくさんのお昼を楽しみました!
そして、山の家で26日に贅沢なディナーを堪能。

そして、イタリア人がドンチャン騒ぎをする大みそか。
我伴侶は仕事。そして、私は、ジャズ生演奏でチョ~有名なミラノのレストランのディナーでソムリエの仕事に行くことになりました!
ずいぶん前から、大みそかのディナーでソムリエしたい!って思ってたから、声がかかった時、速攻でOKの返事をしました!
で、後1時間ほどしたら出かけなきゃいけない。
だから、我が家の大みそかディナー(イタリア語でチェノーネ)はお昼に。
我が家のメニューのお披露目で~す!

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ボローニャソーセージとダイコンのジュリエンヌ、ザクロを添えて

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サルデーニャ産ボッタルガ(カラスミ)とセロリの薄切りに、トスカーナのエキストラ・バージンをかけて

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カステルマーニョチーズと紫オニオンのパイ

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フォアグラのパテとアブルッツィオの黒トリフ

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心をこめて作ったブロードに手作りのカッぺッレッティ

写真無し(撮るのを忘れた!)
ブロッコリーと海老

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定番コテキーノとレンズ豆

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自家製パネットーネ(粉を変えたら、今年はゆく膨らんだ!、上出来)

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ライチと10月のケニアを思い出してパッションフルーツ

ワインは、結構地味に(?) FerrariのスプマンテBrut。
でも、パネットーネに合わせて、ピエモンテのクアリアーノ(Quagliano)というブラケットに似たロゼの甘いスプマンテを開けた。
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知る人ぞ知る土着品種のクアリアーノ。これを飲んだことのある日本人って、10人いないかも???
ベリー系の香りで軽くて(アルコール度数5,5)スイスイ(?)飲めちゃう。
色も濃いめのロゼでとってもきれい!
ピエモンテはトリノの南、サルッツォが生産地。とは言っても生産者は10人といないかも・・・
2週間ほど前、このサルッツォにジャーナリストとして招待に預かって巡り合えたワイン。
次回、このサルッツォのこと、くわしく書くつもり!

さあ、仕事に行くぞ~~!
行ってきま~す!

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テーマ:おうちごはん - ジャンル:グルメ

  1. 2011/12/31(土) 23:45:42|
  2. イタリアの食
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スキーの賞金レース観戦

トレント州のアンダロと言うスキー場で開催される賞金レースに行ってみた。
出場選手は、WCで活躍している、ズヴィンダル、ボディー・ミーラー(http://www.geocities.jp/girlstalk1231/olympic.html)、テッド・リゲティー(http://www.skinet.co.jp/ski-and-ski/work/Biography/Bio-M_Ligety.html)、インネルホーフ(http://blogmilanobaita.blog95.fc2.com/blog-entry-122.html)、バンク、スィモンチェッリ等々、素晴らしい選手が勢ぞろい!
まずは16名の出場選手の枠に入れる選抜レース。その後4回のレースで、予想外にズヴィンダル、インエルホーフ、ミーラーが落ち、ファイナル出場は5名に。
ゴール2旗門前にジャンプ台があり、展示されたアウディの真っ赤な新車を飛び越える、というコース!
この写真は優勝したリゲティがアウディを飛び越える瞬間!
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地元で期待されていたイタリア人、ボルソッティが素晴らしい滑りを見せゴール。彼が優勝すると皆が期待している中、リゲティーがスタート。完璧な滑りで、なんと、なんと100分の1秒差で6万ユーロを獲得・・・・
新鋭のボルソッティ、がんばった!でも、でも、たった100分の1秒差で6万ユーロを逃してしまった・・・
ゴールエリアにいたイタリア人、皆ため息・・・
でも、きっと彼には素晴らしい経験になったであろう。これをステップにWCで活躍してくれることを期待してるよ!なんたってまだ21歳!
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ゴールした後のリゲティー

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スプマンテを手にして笑顔(苦笑?)のボルソッティ。脇で慰めるのはインネルホーフ。

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インタビューを受けるズヴィンダル。サインをもらうのを待ち構えている子供たち(と言う私もメットにサインもらってルンルン!)

それにしても、初めて行ったアンダロスキー場・・・イタリアでもあまり有名ではないんだけど、どうして、どうして・・・
素晴らしいスキー場だった。雪も豊富だし、幅の広い滑りがいのあるモダンな長いスロープがいっぱい!
初心者でも楽しめるし、エキスパートなら、滑りごたえにあふれるゲレンデばかり。裏側のファイ・デッラ・パガネッラスキー場とつながっていて、頂上からは360度の景観。ガルダ湖まで見える!
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奥に見える雪原のようなのがガルダ湖。

キャビン、カバー付きのリフトで、寒さ知らず!
頂上にあるヒュッテ。お洒落だよ~!
スプマンテと生ガキ。
DSC03229.jpg


5年間、アメリカチームがここをベースにしてトレーニングしてた、、、わかる!
2014年まではズヴィンダルを抱えるノルエーチームがここをベーストレーニング場として契約している。
イタリアにお住まいの方、ぜひ行ってみてください!
トレント北料金所から30分ほどの距離です!
http://www.paganella.net/

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テーマ:スキー - ジャンル:スポーツ

  1. 2011/12/29(木) 05:06:03|
  2. スキー
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終わりなきスキー人生

山から帰ってきました~~!
10日間、スキー三昧。ヨーロッパは今年は雪不足。でも私の行きつけのスキー場の一角は氷河だし、降雪機でばっちり雪を撒いてるから、グッドコンディション!
今シーズンすでに滑走日数は17日。
鮮やかな、おニューの水色のジャケット。そして新しいスキー。
絶好調だよ~。

大学のスキー部で鍛えられ、イタリアに来てからもスキーのマスターの大会に出てたこともあったんだけど、自分のタレントのなさに見切りをつけ、レースからは遠ざかった私。
なんでこんなに長~い間、スキーをし続けてきたのか・・・・寒いのが嫌いな私が・・・
スキーをしていて、楽しいって思ったことはほんのわずか・・・

なのに、年間50日は滑ってる。
今シーズンも例のごとく幕開け。でもひょんなことからスキーを変えた。
それまでは、ワールドカップの選手用のGSの175cmをはいてた。3年ほど前までは、マスターの大会に出るのには女性はスキーの長さが最低175cmって決められてたからしょうがなかった。
でも私は身長は158、体重は50キロそこそこ。
コーチたちの勧めもあって、ジュニアのレース用の165cmを試してみた。
私のスキー人生が変わった!

それまでは、スキーと、そして雪と喧嘩しながら滑ってたのに、このスキーに乗ると、私がスキーの主導権を握れる!
早速、サロモンのジュニア用のGS165cmを購入。
スキーってこんなに楽しいもんだったのね~~~。
まさか、この年で突然こんなに上達するなんて、夢にも思ってなかった。
何事も諦めちゃいけないんだって、改めて実感。

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テーマ:スキー - ジャンル:スポーツ

  1. 2011/12/28(水) 07:16:56|
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ワイナリー San Patrignano

エミーリア・ロマーニャ州のリミニ県のSan Patrignano(http://www.sanpatrignano.org/?q=en)と言うワイナリーがある。サン・パトゥリニャーノと読む。
エミーリア・ロマーニャ州のワインね~・・・って渋い顔をしないでちょうだい!
以前も書いたように、いい生産者も大勢いるんだから!

で、このワイナリーは、共同体。
どういう共同体かって言うと、日本じゃあまりなじみがないけど、麻薬中毒者の更生施設。
1978年に地元のホテル経営者だったムッチョーリ氏が営利を目的とせず、自分の家族の一員であるがのごとく、彼らを助ける目的で始め、彼の死後、息子が引きついできた。
今じゃ、1500人もの人が、ここで寝泊まりし、それぞれの役割を持って活動している。彼ら1500人を全員収容することができる食事をするところ、病院、プール、バスケットコート、教会、学校まである。ワイン作りだけでなく、チーズ、オリーブオイル、食肉加工品、家具、パン、野菜、要は完全に自給自足ができているのである。自家発電でエネルギーをまかなっているし、馬も飼っており、毎年有名な乗馬大会まで行われる。

レストランを2軒も経営している。
丘の上にあるレストランは、近々ミッシェランの星がつくだろう、と言う噂。
私たちは、カジュアルなレストランで、軽めのランチ。
入口は、こんな感じ。
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内部は:
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レストランのテラスからの風景:遠くにリミニの海が見える!
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お料理もとってもおしゃれ・・・そして美味しい!!
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働いている人は、みんなここの卒業(?)生。

ショップが併設されていて、彼らが作っているものが購入できるシステム。
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食事を終え、ワイナリー訪問のため、ゲートで、チェックを受けて敷地内に入る。
*逃げ出せないようになってるわけだけど、入るのも許可が必要。
ちなみに彼らは1年に一度ぐらいしか、家族に会えない。かわいそうな気がするけど、それが彼らのためなんだね。

入るの、正直、ちょっと怖い気がするんだけど・・・

これは、一つの共和国だ!
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ブドウ畑だけで、110Haと言う広さ。
そして、明るい皆の笑顔!

きれいに手入れされた畑。
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なんたって、すべてがおしゃれ。見て! ちょっとわかりづらいけど、ワイングラスでできたランプのかさ!
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バリックの樽庫も美しい!
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そして、肝心なワインは?
ここのワインがどれだけすごいか、がわかってもらえるためには、エノロゴの名前を出せばいい。
そう、エノロゴはかの有名なリッカルド・コタレッラ!!!アンティノリを始め、数々の著名なワイナリーのエノロゴの、あの彼である。
熟した赤いフルーツ、スパイス、コーヒー、タバコ等のバリックからの心地よい香りにあふれる力強いサンジョヴェーゼ、Avi Riserva。
カベルネ主体のMontepiroloも素晴らしい。

ここでワイン作りに魅せられ、卒業して(?)他のワイナリーで活躍しているメンバーもいるんだって。

私がここを訪問したのは、この春だったんだけど、いろいろ経営面での問題が起きて、今年の8月に前ミラノ市長レティーツィア・モラッティ女史と彼女のご主人がここを買い取り、創立者の息子は手を引いてしまった。
ふ~ん、上手く行ってそうだったのに、なかなか大変なんだね・・・

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テーマ:ワイン - ジャンル:グルメ

  1. 2011/12/10(土) 06:29:20|
  2. イタリアのワイン
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