イタリアより食とワインと山の魅力を

イタリアのワイン・チーズ、そして食生活情報

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久しぶり、ワインの話

先日、イタリア人の友達のソムリエに誘われて、バローロに日帰りで行ってきた。
今回のお目当てのワイナリーは2箇所。
午前中は、Barali Fratelli (http://www.baralefratelli.it/new/)。
バローロの町の一等地に構えているワイナリー。案内してくれるのは、オーナーの娘のエレオノーラさん。
1870年創設、でも1600年代にはすでに、この地にブドウ畑を持っていた、という記録が残っている大変歴史のあるワイナリー。地下に降りて行くと、とてつもなく古いボトルが並んでいる。

古いボトル
 
最初に目についたのが、スプマンテ! このワイナリーでは、2005年からピノ・ネーロとシャルドネで瓶内2次醗酵で、スプマンテを作っている。レモアージュは、機械を使わず、手作業で行っているそうだ。

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スチールのタンク、ボトル前のストック用のセメントのタンク、オークの大樽、中樽、ティーノと呼ばれる木の樽。バリックは見当たらない。そう、ここはバリックは使わず、伝統的な方法で作っている生産者である。

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大樽

ティーノ

テースティングルームで、まず冷たく冷えたスプマンテから。ミッレジマート2006年。
年によって多少の変化はあるそうだが、配分はピノ・ネーロが70%、残りがシャルド。。エキストラ・ブリュット。淡い藁色。ハチミツ系の甘い香り、でも口に含むとピノ・ネーロならではのしっかりしたボディーを感じる。とても魅力的なスプマンテ。現オーナーがカステッレーロ畑に1980年に植えたピノ・ネーロだそうである。製造本数たった4000本。寒かった2005年は、酸がとてもしっかりしたスプマンテになったそうだ。貴重なものをテースティングさせたもらった。

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次はシャルドネー2010年。ブッシーア畑の樹齢30年のブドウから作り上げた。アルコール発酵は15~16度で1カ月近くかけて行う。南国のフルーツ、マンゴーの香りが華やか。ミネラルがしっかりしていて、とろっとしていて、その上バランスがとてもいい。
バローロを試飲する前に、ぜひこれを飲んでみて! 私たちのポリシーがわかるからっと言ってサービスしてくれたのが、Barbera d‘Alba SuperioreのLa Preda2008年。

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グラスを手元に引き寄せて、その素晴らしい香りに圧倒された。よく熟したベリー系のフルーツ、ドライプルーン、スピリット漬けのチェリー、そのうち、湿った香りも出てきた。もちろん甘いスパイス香も。これはすごい!これがバルベラなんて! 口に含んでみると、バルベラ独特の酸味が素晴らしい。バルベラは現オーナーが40年前に、カステッレーロ畑の一番高いところに植えた。そこは風が強く、気候の変化が激しくて、バローロのためのネッビオーロ栽培には向いてないから、との決断からだった。
600リットルの大樽で1年間熟成した。
いや~、バルベラがこんなに美味しいんだから、、、、バローロへの期待が益々高まる・・・

バローロの前に、Langhe Nebbiolo 2009年。アルコール度数14%。バラの花、紫色のシソ。塩味もタンニンもしっかりしている。ブッシーア畑のネッビオーロで作った。瓶熟に向いていて、飲みごろは10年後よ!と確信を持ってエレオノーナさんがほほ笑む。

〆はBarolo Castellero 2007年。アルコール度数15%。2007年は当たり年である。

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一撃を喰わされたような(と言う表現はネガティブかもしれないけど・・・)強い香りに巻き込まれる:バラ、プラム、ユカリ、甘いスパイス、ミントECC)。ユカリや紫色のシソの香りに包まれる。なぜか大昔に訪れた京都の大原の香りを思い出す。あれはユカリの香りだった・・・
ネッビオーロなのに、色が濃い! 酸も、ミネラル香も、もちろんタンニンもしっかりしている。香りが時間が経つに従って変化していく。聞けば、2日前に開けたそうである。いや~すごいパワーだ! 第三香が出てくる。

エレオノ―ラさんが、自慢する。多くの作り手はブドウを健全なうちに収穫するのだけど、私たちは、ブドウが熟すのをじっくり待ってから収穫するのよ! マセレーションも30日かけてやるのよ!

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ブドウが熟すのを待つのは、リスクが大きい・・・それでなくても成長サイクルが長いネッビオーロ・・・もし雹が降ってしまったら(9月、10月にはよくあること!)すべてはオジャンになってしまうんだから!
それを聞いてワインを試飲していたら、変なことを考えてしまった:
健全なブドウからワインを作る作り手は、男性に例えたら、ピチピチしていて、すれていない女性を選んで、だんだん自分好みに変えていくタイプ。熟したブドウからワインを作るのは、すべてを知って(?)卓越した女性を好むタイプ。

なんか、例えが変でごめんなさい・・・

最後に飲んだバローロの畑、Castelleroに立ち寄ってみた。有名なCannubiの畑と道路を挟み、ちょうど向かい側にある。結構急斜面だ。ブドウ栽培に適していないと思われる下の方は、ヘーゼルナッツが植えてある。
トスカーナでは、ブドウ栽培に適していない場所はオリーブを植えるのが普通だが、ピエモンテではヘーゼルナッツだ!

へーゼルナッツ

8月後半の暑さのお陰で、ブドウはもう熟し始めている。一粒口にしてみたら、なんと甘いこと!

ぶどう1

ぶどう2

この分だと、2011年も当たり年になりそうな気配・・・

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テーマ:ワイン - ジャンル:グルメ

  1. 2011/08/28(日) 07:33:59|
  2. イタリアのワイン
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アダメッロ山塊縦走その2

最終日、3日目。やはり熟睡はできなかったけど、元気に朝を迎える。

朝の山小屋、昨日歩いた尾根、氷河が一望できる。
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今日のコースも第1次世界大戦の舞台だったところで、Sentiero dei Fiori(花の登山道)と呼ばれるヴィア・フェッラータがメインである。山小屋を出発して小一時間で、Cima Payer(3056m)の頂上へのアタック地点に到着。ハーネス、ロープ、ヘルメットを身につけグループに分かれる。もちろん私は山岳ガイドのリーノと一緒。険しい岩山が前方、と言うか我々の頭上に控えている。最初が一番難関だ、とリーノが説明する。1時間で山頂に着けるから、と彼は言う・・・恐怖感はないけど、(だって今日まで登れなかったところはなかったんだから)、あんなところをどうやってよじ登っていくのだろう?と半信半疑。
まあ、悩んでもしょうがない! 前進あるのみ!

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もろい岩場を登って行く。石を落とさないように、気をつけて登れ!とリーノが叫ぶ。下にいるグループに、落石の危険が高いから、前のグループが頭上から移動したら、前進するよう注意がとぶ。
皆、必死!
足場の悪い岩場が過ぎると、今度は斜度90度の絶壁の壁にかかるチェーンを手掛かりに、よじ登って行く。集中力が必要だ。もちろん体力も、腕力も、そして勇気も。
楽天家なせいか・・・どうせ滑り落ちたって、ハーネスとロープで他のメンバーと繋がってるんだから、死ぬわけじゃあるまいし・・・とヘンなところで大胆な私。
いや~、ヴィア・フェッラータは楽しい!
なんと、こんな岩場の岩の割れ目に、痛々しくエーデルワイスがひっそり咲いているではないか!そうだ、ここはSentiero dei Fiori (花の登山道)!
写真を撮ろうとしたけど、前後で必死に岩場と戦っている皆にたしなめられて、断念。(岩にこすれて傷がつかないようにケースに入れてあったデジカメを出したかったんだけど) 残念だったな~。

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標高3000m前後のところにしか育たない、アニスの香りのする水色の可憐な花。

ビビったメンバーが大半だったけど、全員無事にCima Payerに到着。
標高3000mの山塊の尾根幅は50cmぐらいで、左右は絶壁。鎖も何もないところが多いから、ロープでグループのメンバーと繋がってなかったら、落ちたら確実に死ぬ・・・スリルにあふれる!!

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  なんだかよくわからないかもしれないけど、幅50cmぐらいの尾根にしがみついて、下界を写してみた。

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  標高2970mの峠に再建した小さな教会でのミサに参加。ミサをする司祭さんも登山靴!

教会の建つ峠から、Corno di Lagoscuro(3166m) までは、急な階段を登りつめる。今日の登山道の一部には、大戦時、岩場を上り下りする時間を短縮するために、吊り橋がかかっていた。痛んでしまい取り外した吊り橋を、今年新たに再建!
標高2500mのところにかかっている吊り橋だから、スリルに満ち溢れる!
高所恐怖症の人には、絶対勧められない。その上、吊り橋は2つ。1つ目と2つ目が相次いである。長さは55mと75m。下からの高さは一番近いところで70m。とは言っても70m下のところにあるのは、尖った岩・・・
橋のたもとには、吊り橋には、一度に最高10人まで、と注意書きがある。
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毎日この吊り橋を渡りたい、とは思わないけど、いい体験をしたな~。

その後は岩と氷河の下り道・・・
4時過ぎ、ロープーウエーの乗り場に到着。バールで飲む冷たい生ビールの美味しいこと!
トナーレ峠で、3日前に置いた車に再会。
重いリュックをトランクに詰め、登山靴をサンダルに履き換え、車に乗り込む。
我相棒がアクセルを踏む。その瞬間の私の一言:
わあ~~、足を動かさなくても、私が前に進んでる~!

アホか、おまえは! なんて言わないで・・・ホント、これが実感だったのだから。

*まだ私と付き合ってくださる時間のある方・・・Youtubeにこの縦走の一部をビデオで公開した人を発見!私が写せなかったエーデルワイスも見ることができます! 


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テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

  1. 2011/08/27(土) 07:11:33|
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アダメッロ山塊縦走

毎日、日本にも負けないようなうだる暑さ・・・
でも、8月上旬は雨も多く、涼しかったイタリア。
その時期に例年のごとく、山ごもり。
今年の目標は8月中旬、イタリア山岳会(CAI)ペッツォ、ポンテ・ディ・レーニョ支部が企画した創立40周年記念の3日間に渡るアダメッロ山塊縦走。
去年は、アダメッロ山、そしてモンテ・ローザに登頂。ハードだった・・・
でも、今年は40周年で誰でも参加できる楽しい山歩きなんだろうな~~っとのんびり構えていた私。
プログラムをよ~く調べた我伴侶・・・これ、すごく厳しい、ハードなコースだよ!

ええ~~~???!!!
ジムで鍛えていたものの、時間的に山登りは5回ほどしかできず、当日を迎える。
なにせ、山小屋で2泊もするのは初めての私。
持って行かなきゃいけないもの:
ピッケル、ヘルメット、アイゼン、ハーネス、カラビナ・スリング、スパッツ、サングラス、ゴアテックス、手袋、帽子、着替え、シーツ、洗面用具、食糧、飲み水、ECC。
リュックが重たいと大変だから、とは思っても、雨が降るかも・・・何かあった時のための携帯電話・・・腰が痛くなった時の湿布・・・寒いかもしれないからホカロン・・・
ああ、どうしたらいいの~~~?

第1日目:
昨年アダメッロ山に登った時と同じ、ガリバルディー小屋へ。暑い上に、背中に喰い込むリュック・・・。早めに着いたお陰でシャワーを浴び、洗濯。明日のことを考え、ベッドでゴロゴロ。8時から始まった夕食は、40周年記念と言うことで、我々山岳会のメンバーだけ、特別メニュー。
第2日目:
6時出発。快晴。総勢40名弱。
1時間ほど登ったところで、ハーネスを着用しロープで結びあい、数人ずつのグループに分かれる。私のグループのリーダーは、今年も登山ガイド、リーノ。氷河は凍っていて滑るが、アイゼンなしで前進。ブリーツィオ峠まではヴィア・フェッラータ(鎖や鉄はしごなどがついている岩壁ルート)をよじ登り、たどり着く。目前に広がる氷河。最初の目的地は前方の峠に小さく見える大砲。

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   写真のちょうど真ん中あたりの尾根に立つ右向きの大砲、わかるかな?  

実はここ、第1次世界大戦の激戦地だったところ。オーストリア軍とイタリア軍が国境を定めるために戦ったところで、グエッラ・ビアンカ(白い戦争)と呼ばれた。真冬は気温が零下30度以下にもなった標高3000mのところで3年間に渡って多くの若者の犠牲者を出し繰り広げられたこの戦い・・・史上に残る、愚かな戦争だったと・・・

当時は標高差がなかった氷河は、最近の地球温暖化で何百メートルも溶けて下がり、ブリーツィオ峠までせっかく登ったのに、氷河を下り、また氷河を登らなければならない。リュックが重い・・・腰が痛くなってくる・・・痛みで涙が出そうだ・・・
尾根の近くになると、氷河はなく、ドでかい岩をよじ登るしかない。

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標高3264mの尾根に設置してある大砲にたどり着いたのは12時頃だったと思う。大砲は口径149mm、長さ3980mm。重さ6050kg。
何度、話に聞いたことだろう、この大砲のことを・・・
標高3276mのところまで、真冬にこの6050kgもある大砲を4か月以上もかけ、運んだのである!敵に見つからないように、運ぶのは夜だけ。200人以上の兵隊たちで運びあげた。雪崩に巻き込まれて埋もれてしまったのを、また掘り出して・・・
運んでいる様子、この写真を見てほしい。
http://web.tiscalinet.it/voneleda/cannone/imm1a.htm

その後、尾根伝いにCresta Croceまで。標高差はあまりないのだけど、右も左も絶壁・・・ごつごつした岩をよじ登ったり、しがみついて前進したり・・・スリルにあふれる! 

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さっきまでの腰の痛みも忘れて、楽しんでる私!ベテランの仲間の男性がビビってるのを見て、からかう私・・・なぜか、私は怖くない。君はネコみたいだって言われるくらい。
標高3276mのCresta Croceはその名の通り、十字架の尾根。

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そこから、また岩だらけの尾根伝いに、3040mのロッビア・アルタ小屋まで。

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もとはと言えば、第1次世界大戦当時、兵舎だった山小屋。氷河の上に建っていたが、氷河が溶けて基盤を失った建物は危険を伴い、新たに2005年に造り直した。1980年代には、当時のローマ法王、ヨハネ2世が氷河スキーをしに、2回訪れたことで知られる山小屋でもある。

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山小屋の前のベランダからは、Cresta Croce、そして果てしなく広がる氷河の素晴らしい光景が堪能できる。ああ、あそこを歩いてここまでやってきたんだ・・・もうすでに午後2時。暖かいミネストローネを平らげる。
でも今夜の宿泊先までは、まだ後2時間氷河を歩かなければいけない。何と長い一日・・・
氷河には、あちこちに、何百メートルもの深さのクレパスが口を開けている。後ろを振り返ると、遠くに大砲、そして十字架の立つ尾根Cresta Croce。

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最後の登りで、また腰が痛くなってくる。

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5時半、やっと今夜の山小屋、マンドゥローネ小屋に到着。
ラッキーなことに、明日も天気は良さそう・・・でもどんなハードな一日が私を待ち受けているのだろう・・・

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テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

  1. 2011/08/25(木) 03:14:18|
  2. イタリアの山
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マヨルカ島

この夏の総決算。まずはスペインの地中海に浮かぶマヨルカ島から。
エジプトの紅海は行き飽きたし、サルデーニャに渡るフェリーは高いし、飛行機で行くと車調達しなきゃいけないから面倒だし、母も一緒だから、あまり長旅はしたくないし?・・どこ行こうか? 
あまり期待もせずに選んだマヨルカ島。ディスコ目当てで行く若者の島って言うイメージだった。
だから、わざと飛行場から遠い(80Km)リゾート地、Cala Ratjadaを選んだ。夜遅く、島のパルマ空港に到着、外に出て、涼しいのに不安になる・・・これで海で泳げるのかな~?
ホテルはS`Entrador Playa e Spa(http//spasentradorplaya.eurobookings.com)。スペインは他の国と異なり、ビーツが国営なので、ホテルのプライベートビーチが存在しない。ビーチまでは徒歩5分。真っ白の砂、ピンク色の砂!(ピンク色の岩があるので、これが砕けたらしい)、真っ青な海。
マヨルカ2 mayoruka3.jpg mayoruka4.jpg

混み合っているビーチをさらに5分ほど歩いて見つけた入江。mayoruka5.jpg  いつも優雅にヨットが浮かんでいる。泳ぎ続け、泳ぎ続けても底が見える。お魚になったみたいに泳ぎまくった。



ホテルの食事は、朝、昼、晩、ビュッフェ。シーフードもお肉も、野菜も、フルーツも、デザートも、パンも全て新鮮で美味しい!目の前で焼いてくれるシーフードやお肉。
パエリア 毎日具が変わるパエリア。

ガスパチョも冷たくてのど越しがさわやか。イベリコの生ハム!
朝は一番に朝食を済ませ、ビーチへ。お昼ホテルに戻り、ランチ。その後はお昼寝。その後ジム、そしてスパ。夕方又ビーチへ。ホテルのガーデンでディナー。天国ってこんなかな?
マヨルカ 夜はホテルでフラメンコショー。

ホテルは町のはずれ。町の中心地には、お洒落なカフェやレストランが立ち並ぶ。
tokio.jpg ここにもあった!中国人経営の日本食レストラン!!!

紅海みたいに、めちゃ暑くなくて、快適。一日、風の強い日があったので、レンタカーで島を一周。レンタカー代もイタリアに比べ、安い。でもなんと言ったって、ガソリンが安い。高速道路はただ。そしてゴミ一つ落ちてなくて、どこも清潔。なんか、24年前にまわったスペイン本国とは大違い・・・

        mayoruka8.jpg  mayoruka9.jpg
パルマのカテドラルやお城の観光。マヨルカ島の一番北の灯台のあるフォルメントゥール岬まで車を走らせた。

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最後の晩は、ダイビングセンターが経営するレストランでサングリアで乾杯。

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   来年もまた来てしまいそう・・・

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テーマ:スペイン - ジャンル:旅行

  1. 2011/08/21(日) 05:37:54|
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今年の夏の報告

2か月もブログをほったらかしにしてしまった・・・
まだ生きてたの?って言われそうだけど・・・
2ヶ月間の生活を簡単にお伝えします。

6月中旬に日本から母がやってきた。1カ月の滞在。
もう82歳になるのだけど、元気いっぱいの母。
憎まれ口ばかりきいてる私だけど・・・ありがたいこと!
母と、我連れ合いと3人でスペインのマヨルカ島へ1週間。
あまり期待せずに行ったのだけど・・・海の美しさ、バラエティーにあふれる美味しい食事、どこもゴミ一つ落ちてないし、物価は安いし、ホテルのスパは快適だったし・・・
青い海で魚のように泳ぎまくった。
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その後はトスカーナの昨年宿泊した宮殿B&B(http://blogmilanobaita.blog95.fc2.com/blog-entry-84.html)の貴族のオーナーの経営するルッカの郊外のアグリツーリズモへ。昼はプールでリラックス、夜はホタルの光に魅せられて・・・
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8月前半は、例のごとく山へ。
今回の目標は私が所属する山岳会の40周年記念である3日間に渡るアダメッロ山塊縦走。
氷河、岩登り、吊り橋・・・山の醍醐味を満喫。チョ~ハードだった。これに比べれば去年のモンテローザ登頂(http://blogmilanobaita.blog95.fc2.com/blog-entry-97.html)なんて、ハイキングだった。

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リュックの重いこと・・・3日間の最低限の着替え、標高3300mのところを歩くから耐寒の衣類、雨が降るかもしれないし・・・そして、鎖場、氷河のためのハーネス、カラビナ・スリング、ピッケル、アイゼン、ヘルメット。氷河を歩くのは、そんなに大変なことじゃない。数人でハーネスとロープでグループになって、クレパスに注意しながら進めばいい。問題は稜線だ。ここ10年ほどの温暖化で氷河は20~30m後退し、稜線には雪がなく、巨大な岩の塊がむき出しになっている。

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無事に戻ってこれた今、ついに自分はクライマーになれた!という満足感に浸っている。

8月前半は山は天気に恵まれなかった・・・そのおかげで:
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ポルチーニ10キロも採った~~~!!! だれか食べに来てくれ~~~!
そして、重さが1キロ近くもある巨大ポルチーノ!

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次回は詳細を書きます。

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テーマ:報告・レポート - ジャンル:日記

  1. 2011/08/19(金) 04:47:37|
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