イタリアより食とワインと山の魅力を

イタリアのワイン・チーズ、そして食生活情報

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セール SALDI

年が明けると、恒例の冬物のバーゲンがあちこちで始まる。
イタリアでは、それぞれの県でバーゲン開始の日にちが決められている。
今回のトップはナポリで1月2日、ミラノは3日である。
とは言っても、日本に負けないくらいチョ~不景気なイタリア。
ナポリでは、店から直接、携帯に“貴方のためだけに特別に割引します”というメッセージがくるそうだ。
今日ミラノの町中で、目にした2軒の店。

1軒目:ウインドーにバーゲン(Saldi)と書いた大きな紙を貼ってあるのだけど、その上に半透明な紙で(一応)覆ってある。
2軒目:ウインドーに、“私達はやってるわよ”(Noi stiamo facendo)とデカデカと書いた張り紙。

デジカメを持ってなかったので、公開できないのが残念・・・
万が一、バーゲンしているのがばれたら、罰金刑になるけど、どの店も一番乗りしてお客さんを捕まえたいし、売りさばきたいので必死なのだ。


2009年、景気が少しは回復して欲しいけど・・・

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  1. 2008/12/31(水) 06:34:34|
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自家製パネットーネ

イタリアのクリスマスに欠かせないドルチェ、パネットーネ。
15世紀、ミラノの城主ルドヴィコ・イル・モーロのクリスマスの豪華な晩餐を締めくくるために厨房でドルチェを用意していた。それはこの素晴らしい晩餐にふさわしいものだった。
なのに、それをオーブンで焼きすぎて焦がしてしまったのだ!
一か八かで、そこに唯一あったドルチェ、それはトニーが厨房の余り物で自分のために作ったドルチェだったのだが、それを城主にサービスした。
パン生地を基にし、砂糖漬けのフルーツが入った、バターの香が漂うこのドルチェは大好評!
城主は、この名前と誰が作ったのかを問うた。
名前はまだないのです・・・とトニーが答えると、城主自ら、トニーのパン “パネットーネ”と名づけたのである。
残念なことに、イタリア中で市販されているパネットーネは当時の面影が薄れた・・・イースト菌で可能な限り膨らました高さが20センチ近くもあり、砂糖漬けのフルーツは少しだけ、バターの味なんてしない・・・これが当たり前になってしまったのだ。

3年前から、こだわりで自家製のパネットーネを作ることにした。今日も8時間かけて小麦粉と奮闘!
誰かにあげたら喜んでくれるだろうと思うけど、とてもじゃないけど2個作る根気はない。
材料:小麦粉700g、生イースト25g、全卵1個、卵黄3個、バター200g、砂糖200g、ミルク100cc、砂糖漬けフルーツ80g、レーズン100g、塩小さじ1杯
2度目の発酵が終わったところ。
panettone1.jpg

4度目の発酵が終わり、オーブンに入れる前。
panettone2.jpg

出来上がり~~!!
panettone3.jpg




テーマ:料理日記 - ジャンル:グルメ

  1. 2008/12/29(月) 03:51:36|
  2. イタリアの食
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ブログ復活

やっと精神的にも余裕ができたので、気分も一新。
まじめにブログ更新します。

12月、もう恒例になったイタリア料理のプロのシェフたちのための料理教室の通訳(料理の実習だけではなく、理論やワイン醸造学の授業もある)と、私のとっては未知の分野、路面電車(!!)に関わる視察の通訳という仕事を任され、あたふたしてた私・・・

17日から山ごもり・・・今年のイタリアは何十年ぶりかの豊富な雪に恵まれ素晴らしいシーズン開幕!
すでに11月、氷河で初滑りはしたけど、広々としたゲレンデで滑るのはやっぱり気持ち良い!・・・はずだったのに、たった3日間滑っただけで、不幸にもぎっくり腰に襲われた!
滑っている最中ではなく、倒れてた木の下をくぐった途端のことだった。
その時は、明日には治るだろう、と思ったのに、それは甘かった・・・翌日、ベッドから起き上がれない・・・どうしよう、と思っている間にも時間は過ぎる・・・もう12時間以上トイレに行ってないんだから・・・何度か起き上がろうと試みるのだけど、そのたびに激痛が走り、気を失いそうになり、目の前が真っ白になるし、手の指の感覚はなくなるし・・・そうだ、四つんばいになってベッドから這い出すんだ!・・・何とかトイレにたどり着く・・・
結局車で救急病院へ。点滴、血液検査、レントゲン、エコグラフィーという手厚い治療を受け、コルセットをしてストックを付き、山の家に戻る。
明日、又スキーしたいよ~という私の希望を踏み潰すかのように、診断書には“安静”と最初に書かれた。咳き込むこともできない状態で、私自身スキーは不可能と実感・・・
結局、5日間、素晴らしい快晴、豊富な雪、春を思わせるような暖かさ、という最高の条件の中、家でおとなしくしていた。
5日目はちょうどクリスマス。クリスマスにワインを飲まずに食事をするなんてこと、ありえるだろうか!
その日は朝から薬も断ち、食事に備える!
翌日、26日。コルセットをし、恐る恐るスキーに出かける。
昨日までの暖かさがウソのような、信じがたい寒さ。
2時間もしないで、退散。
そして、厳冬の中、今日ミラノに戻ってきた。
ミラノも寒い。
では、又明日。

  1. 2008/12/28(日) 07:17:47|
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